2010年富士山の麓にて開催された、いのち輝く医療とはのレポートです。
1)代表 中ルミのレポートはこちらです。
皆様のご協力のもと、無事に富士吉田にてシンポジウムを
終えることができました。
ご協力いただきました、実行委員、講師のみなさま、スタッフのみなさまちらし配布や、イベントの告知をしてくださったマイミクの皆様
心より感謝いたします。
今回も会場が一体となり、講師、参加者との積極的な討論が繰り広げられました。
中には、スピリチュアルエマージェンシー、禅病、霊症における質疑応答など、一般のシンポジウムではなかなか言い出せないことまで、熱い討論がされました。
最終日のイスリスとの総合討論会では、「ヒーラーの質の向上を高める必要性」、「言葉の整理の必要性」などもあがりました。日本古来の古典的な言い回しや、西洋から入ってきている言葉など、同じ内容を示す言葉でも言い方や解釈の仕方で、混乱を招いているように感じています。
まだまだ手探り状態ではありますが、これから、教育者、研究者、実践者、クライアントさんなどがうまく連携し、実践していけるように実戦部隊を整えていきたいと考えております。
今までこのシンポジウムで情報を発信し、いかに実践に勤めるか、検討してきましたが、いよいよこの秋、実践部隊が整いつつあります。
一人一人のニーズに合ったカスタマイズケアの提供に向けて、この11月より訪問看護ステーションでの実践を始めたいと思っております。
気やエネルギー療法などは特に未だ未科学な分野ではありますが、パンがなぜ膨らむのか、酵母菌が発見されたのはパンの作り方が発見されてから、何百年も経ったあとのことだったと伺いました。
また、現在使用されている麻酔薬も実、は未だに原理原則が解明されていないまま、使用されているようです。実践していく中で、きっとわかってくることも多々あるのではないかと考えています。
誰もが安心して受けられる代替療法のカスタマイズケアを目指して、研究・学習・実践・交流を続けて行きたいと考えています。
これからも、ご指導、ご支援いただける方、どうか宜しくお願いいたします。
今後の予定
2010年11月13日(土)三軒茶屋・キャロットタワー
NPO国際ヒーリング看護協会 主催
ルミナス訪問看護ステーション プレオープンパーティー
2011年3月19日20日(土・日)横浜国立大学
「命輝く医療とはW」〜生き方が呼び覚ます自然治癒力〜
テーマ:笑顔溢れる生活を目指して
また、後記取材を試みておりますので、順次レポートさせていただきます。
この度は本当にありがとうございました!
またみまさまとお会いできる日を心より、楽しみにしております。
中 ルミ
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