命輝く医療とは 合宿討論会

プログラム

 

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<ミニシンポジウム> 『命輝く医療とは』 〜「生き方」が呼び覚ます自然治癒力〜」

2011年3月19日(土)


司会 中 ルミ(国際ヒーリング看護協会 理事長 命輝く医療とは実行委員)
アシスト 上杉理絵 (Healing Awareness Prema主宰)

@10時〜10時50分
「理想的統合医療副題 シータヒーリングとの出逢いから思うこと 」 串田 剛 
(串田統合医療企画 シータヒーリングプラクティショナー 江東区寿康会病院脳神経外 国際ヒーリング看護協会理事)

脳神経外科医師として救急医療ばかりに20年従事してきました。ところがここ数年前 アメリカのシータヒーリング 旧ソビエトの透視技術 さまざまな食事療法 などに出会い今までの常識を覆すような患者様の症例を目の当たりにしました、医療がさらなる進歩をとげるには 広い視野で新しいパラダイムにたった観点が必要と感じました。また 医療者は 哲学 素粒子物理 量子物理 潜在意識などについても日夜学ぶ必要があると感じました。理想的な統合医療は西洋医学のいいところをいかしつつ人類のあらゆる叡智を統合することだと感じております。日本で理想的な統合医療を行うにはどうしたらいいか皆様と考える時間にしたいと思います。
I was engaged in emergency medicine as a neurosurgeon for 20 years. However, I encountered ThetaHealing® in America, technical remote viewing in former Soviet Union and various diet few years ago and witnessed the patient's cases which overturned conventional common sense. To accomplish further progress in the medical treatment requires a point of view based on a new paradigm in
large fields. In addition, the medical staff needs to learn about philosophy, particle physics, quantum physics and subconscious. The ideal integrative medicine would be to unify all wisdom of the human beings while utilizing the advantages of western medicine.
I would like to discuss with you how to make an ideal integrative medicine in Japan.

A10時55〜11時45分
「皮膚へのヒーリングによる自然治癒力効果〜美容からケアまで〜」 積山 鉄平 
「Effect of healing of natural recovery power on skin」
(国際開健心身法協会会長 国際ヒーリング看護協会 理事 ルミナス訪問看護ケアステーション 介護ヘルパー管理者)


午後司会 長堀 優 (総合病院副病院長 外科部長 命輝く医療とは実行委員)

B13時〜14時
「魂がワクワクする道を歩みなさいー病からのメッセージ」 岡部明美 
「Messages from illness」
(セラピスト/ワークショップ・トレーナー/文筆家/東海ホリスティック医学振興会顧問)

30代半ばまで民間のシンクタンクの取締役主任研究員として活動。36歳で長男出産。その直後に脳腫瘍と水頭症を発症し死に直面。このことがきっかけになり自分の生き方を見つめ直す。この自己探求の日々での気づきを書いてきたものが、「もどっておいで私の元気!」(善文社)、「私に帰る旅」(角川学芸出版)として出版される。現在は、自分の体験と気づきを活かして、人が自分のいのちの輝きを取り戻すワークショップを全国で展開している。

C14時10分〜15時10分
「うつからの生還〜自然治癒力の素晴らしさ〜」櫻井秀真
「 Miracle Recovery from Depression 〜 Great Power of Spontaneous Healing〜」
(会社員、地球マネジメント学会評議員、元三浦市教育委員)

それは2001年のことでした。
私は40歳代半ばで、仕事のストレスからうつ病を発症しました。
抑うつ状態、興味や喜びの喪失、睡眠障害、思考力・集中力の低下など、様々な症状が現れました。
心療内科や精神科の医師の問診で、重度の心因性うつ病と診断され、睡眠薬や抗不安薬、抗うつ薬などの処方を受けました。
会社の産業医に診断書を提出したところ、すぐに休業するよう指示され、自宅療養と通院の日々が始まりました。
その休業期間中に、様々な出来事を通して大いなる気づきが生まれ、ボロボロになった心身が、徐々にまた深く癒されていく体験をしました。
そして休業から3ケ月後に産業医との面談で復職の許可を頂くことが出来ました。
その後うつ病が再発することなく、うつ病になる以前よりも心豊かな充実した毎日を過ごしています。


D15時20分〜16時50分
パネルディスカッション
長堀 優・岡部明美・櫻井秀真・新田美津恵・積山鉄平・上杉理絵・中ルミ

E17時00分〜17時45分 
音楽コンサート 好きです!ヴァイオリン吉田 美里
現在、ウィーンを拠点として、ハンガリー、ペルー、日本など国内外で数多くのコンサートに出演、幅広く活躍されている。

※18時〜懇談会(別会費:参加費4000円)

 

2011年3月20日(日)


司会 長堀 優(総合病院副病院長 外科部長 命輝く医療とは実行委員)
アシスタント 中 ルミ
(国際ヒーリング看護協会 理事長 命輝く医療とはプログラム委員)

@10時〜10時40分
「西洋医学と東洋哲学の統合」長堀 優 (総合病院副病院長 外科部長 命輝く医療とは実行委員)
「Good relationships between Eastern Philosophy and Conventional Medicine based on Western Science.」

 量子力学は、宇宙の合一性を明らかにすることで、ニュートンの古典物理学、アインシュタインの相対性理論の限界をはっきりと示しました。さらに最新の細胞生物学や分子生物学は、個々の細胞が、知性・感性をもち、その振る舞いや遺伝子の発現さえも、エネルギーで変わりうる可能性を示しています。つまり、細胞の癌化も、人間の負の想念で起こりうることが説明されつつあるのです。残念ながら、病気・死を敗北、恐れの対象と捉える西洋医学一辺倒の現在の医療環境下では、患者さんはストレスにさらされます。一方、善悪は絶対的なものではないと考える東洋哲学にこそ幸せに生きるためのヒントが隠されているように思えます。このような想いを踏まえながら、今後の医療はどうあるべきかを考えたいと思います。


A10時50分〜11時40分
「リンパドレナージの効果」内田 香奈子 (ルミナス訪問看護ケアステーション はり灸マッサージ師リンパドレナージセラピスト)

B13時〜13時50分 
「タッチングによる癒し効果」新田美津恵・上杉理恵・中 ルミ (ルミナス訪問看護ケアステーション 看護師・介護ヘルパー)
「Effect of healing of touch」

Luminous visit nursing caring station nurse and nursing helper

International healing association of nurses


タッチングセラピーとは患者との心と心の繋がりを大切に、相手に触れることによって 安心感を与え、副交感神経の活性化を図り、リラクゼーション効果、健康と癒しを増進させる療法である。

科学的なエビデンスとしては、
皮膚に分布している感覚受容器からの刺激は、脊髄から間脳を経て、大脳皮質にいたり認知される一方で、大脳辺縁系・視床・師床下部・脳下垂体へと刺激が伝わる、これらの部分は自律神経・免疫系・内分泌系に影響を与えることが精神神経免疫学の発展によってわかってきていると言われている。
皮膚に接触して刺激を与えることは、オキシトシンの分泌を促し、心と体の両面に好ましい影響を与えることになる。
これらの有効性や実践について発表する


The touch therapy is treatment to give the sense of security by importantly touching the other party, to aim at the activation of parasympathetic, and to improve the effect of relaxation, health, and healing as for the connection of the mind and the mind with the patient.
As a scientific evidence
It is said that stimulation from the sensory receptor distributed in the skin understands these parts where the cerebral limbic system, the thalami, the master below the floor level part, the pituitary body, and stimulation are transmitted while arrive from the spinal cord at the cerebral cortex through the diencephalon and acknowledged influence autonomic, the immunological system, and the internal secretion system from the development of the psychoneuroimmunology. Coming in contact with the skin and stimulating urge the secretion of the oxytocin, and will have a desirable influence on both sides of the mind and the body. These effective

C14時〜14時50分
「フラの癒し効果」山本登志美(看護師セラピスト)

2年半のボランティアフラサークルで感じたフラの魅力、癒し効果、心身に与える影響を中心にお話させて頂きます。単なる趣味で始めたフラでしたが、やればやる程心身に素晴らしい影響を与えてくれることに気づきました。ゆったりとした音楽による癒し、華やかな衣装からもらうエネルギー、心からの笑顔・・。楽しく続けられる為継続した運動療法としても最適です。フラの奇跡、代替医療への可能性をお話致します。

Please let me talk around the influence given to the charm, the effect of healing, and the mind and body of  fura felt with [borantei;afurasa-kuru] of two and a half years. It was noticed the more it did, the more to have a wonderful influence on the mind and body though it was fura  started by a mere hobby. Energy gotten from healing and colorful clothes by music done in a relaxed manner and sincere smile.It is the best for the therapeutic exercise that continues because it keeps being happy. I will talk about the miracle of  fura  and the possibility to the alternative medicine.


D15時00分〜15時45分
パネルディスカッション
長堀優・内田香奈子・新田美津恵・上杉理恵・山本登志美・中 ルミ


Eイスリスと合同討論会

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