パネラー
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長谷川 ひろ子
(映画監督)
看取りをテーマに死を見つめ直すドキュメンタリー映画.
あらすじ
4人の子供達と自宅で迎えられたことが後々の生きる力に繋がっていると感じられる。自らの体験をベースに、家族を抱いて看取った方々へのインタビュー、看取り士・柴田久美子さんの活動等を一本の映像にまとめたドキュメンタリー映画。予告編 https://www.youtube.com/watch?v=edVK5QQVZnI
フェイスブックページ https://www.facebook.com/ikitahi/info?tab=page_info
『続く命』 ドキュメンタリームービー「いきたひ」~家族で看取る~主題歌
https://youtu.be/rWkyGxIa6xg
「いきたひ」長谷川ひろ子監督 ×中 ルミ インタビュー
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柴田 久美子
(看取士)
島根県出雲市生まれ。
日本マクドナルド㈱勤務を経てスパゲティー店を自営。
平成5年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、平成14年に病院のない600人の離島にて、看取りの家を設立。本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。
平成22年に活動の拠点を本土に移し、現在は岡山県岡山市で在宅支援活動中。新たな終末期のモデルを作ろうとしている。また、全国各地に「死の文化」を伝えるために死を語る講演活動を行っている。
・日本看取り士会HP http://mitorishi.jp/
・なごみの里HP http://nagominosato.org/
現在
・一般社団法人日本看取り士会会長
・一般社団法人なごみの里代表理事
・介護支援専門員
・吉備国際大学短期大学部講師
・神戸看護専門学校講師著書
・『いのちの革命』舩井勝仁氏との共著(きれい・ねっと)2014.9
・『看取り士日記』(コスモ21)2014.3
・『看取り士‐幸せな旅立ちを約束します‐』(コスモ21)2013.5
・『ありがとうおばあちゃん』(文芸社)2013.4
・『ありがとうの贈り物‐幸せな最期を自宅で‐』(燦葉出版社)2013.4
・『抱きしめておくりたい』(西日本新聞社)2006.2
・『「ありがとう」は祈りの言葉』(佼成出版社)2004.7他多数
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松尾 英衣子
北里大学看護学部卒業。16歳の時に「生きていることが奇跡」と言われるほどの重症の先天性心臓病が発見され、手術を受ける。1ヶ月の入院生活で人の生死を見たことがきっかけにより、看護師の道を歩み始めた。
現在、医療の新たな展望と看護師の夢を叶えることを目的とした「ナースの甲子園・夢の病院プロジェクト」を主催している。・看護師
・保健師
・レインドロップテクニック
・ニューロオリキュラテクニック
・アロマコーディネーター
・アロマハンドリラックス
・フィンドホーン Engilish in Community 終了
・波動調整講座 プロ講座終了
・ロミロミ
・アーユルヴェーダキリ温熱療法
その他多数【ブログ】
『奇跡が起こり続ける場としての遠隔身体調整を広げています』
http://ameblo.jp/eico810/
『日本の健康医療を「変」にします』
http://ameblo.jp/eico-coco/
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喜多 薫
(喜多クリニック 院長)
私が大阪の岸和田でペインクリニックを開業して40年になります。そのあいだ、25年間は医療法人幸会 喜多病院を経営し主にペインクリニックとホスピス等を行ってきましたが、少子高齢化が進み医療財源が不足している今日、病院という形態に疑問を感じ病院を譲渡し、全人的医療をおこなうため、再度喜多クリニックを設立しました。
喜多クリニックでは、私のライフワークであるペインクリニックはもちろんの事ですが、昨今の医療情勢を考え予防医学を中心に次世代の医療に取り組みたいと考えています。痛みの医療を40年間行ってきた経験を生かし、今後は一生病気で苦しむことのないような医療を確立したく思っています。経歴
昭和16年 和歌山県生まれ
昭和43年 和歌山県立医科大学卒業
昭和43年 和歌山県立医科大学付属病院 麻酔科医
昭和50年 岸和田市にペインクリニックの診療所開業
昭和56年 医療法人幸会 喜多病院設立
理事長、病院長 就任
209床、主にペインクリニック、ホスピス
平成16年12月 医療法人幸会喜多病院を譲渡し、
病院経営から撤退
平成17年1月 「メディカルステーションきた」を設立
平成20年8月 喜多クリニック開業 http://kitaclinic.com/
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田中 奈々美
(国際ヒーリング看護協会理事)
総合病院勤務時に、自分のしたい看護と現状とのギャップに気づく。 心と体の繋がりなどを感じるようになり、アロマやヒーリングなどを学ぶ。 病棟看護師からアロマ認定看護師となり産科病棟にアロマを導入。
病院を退社し自宅サロンにてアロマセラピスト、現代レイキマスター、ヒプノカウンセラー、耳つぼセラピスト、ハピネス心理学カウンセラー講師等した後、代替療法を取り入れた訪問看護を立ち上げ4年半、経営者・管理者・訪問看護師の経験を積む。
現在は国際ヒーリング看護協会 理事として、ホリスティックケアアカデミー(ホリスティックケアを学ぶスクール)の大阪を担当し、ナース甲子園、ナースの夢を叶えるプロジェクト、自主映画上映や健康・癒し・生き方在り方などをテーマにしたイベントや講座の開催。
その他、講演・講師活動、個人セッションやアロマやヒーリングなどのボランティア活動を緩和病棟やデイサービスなどで提供するなどの活動を通して、ホリスティックケアの普及と発展を目指している。
ブログ:http://ameblo.jp/nanamin213