第12回 命輝く医療とはシンポジウム ~ホリスティックケアを取り入れたこれからの医療の実践~

2019年 第12回 命輝く医療とはシンポジウム
~ホリスティックケアを取り入れたこれからの医療の実践~

開催日時

2019年10月6日(日)10:00〜17:00

スケジュール

こちらのチラシ(裏・中面/999kb)を御覧ください。

A4チラシPDF (359kb)

主催

NPO法人 国際ヒーリング看護協会

後援

株式会社ホリスティックメディカル、NPO法人国際生命科学研究機構、スピリチュアルTV、篠浦塾、NPO法人ワンドロップ・プロジェクト

協賛

三井温熱(株)、NPO法人日本ヒーリングタッチ協会、株式会社I.H.M、株式会社ホリスティックウェルネス、ルミナスヒーリングサロン、プラスワンライフ株式会社、日本アロマビオティスト協会、スターリーローズ

チラシ(A4見開き表面/1.6MB)

入場料

前売 一般 5500円 会員 5000円
当日 7000円
※協賛のご会員・ボランティアスタッフは会員価格となります。

会場

全日警ホール

千葉県市川市八幡4丁目2番1号
最寄り駅:JR本八幡 北口から徒歩7分・京成線京成八幡駅 南口から徒歩4分・都営新宿線 本八幡駅 A6出口から徒歩5分


呼びかけ文

命輝く医療とは〜ホリスティックケアを取り入れたこれからの医療の実践〜

人は癒し合うために出逢うと言われます。心・体・魂にアプローチするホリスティック医療の視点を持つことは、病気や様々な体験を通してより幸せな人生をもたらします。今回はそれぞれ専門的にご活躍されている講師の先生方をご紹介させて頂きます。パネルディスカッションでは今後の医療について、また今私達が取り組む必要があることは何なのか?講師の先生方にお話を伺っていきます。それぞれにご活躍されている講師の先生方が一同に集まるこの機会にぜひご参加ください。

命輝く医療とはシンポジウム実行委員長
ルミナスの和訪問看護ステーション 管理者 鈴木 裕己

大阪でホリスティククケアの訪問サービスを提供させていただいています田中奈々美です。職業を聞かれた時に「ホリスティックナースです」と応えると、「ホリスティックって?」と尋ねられることが多いです。このような機会に、一人でも多くの方に『ホリスティックケア』を知っていただき、より笑顔溢れる日々のヒントにしていただけたら嬉しく思います。当日はパネルディスカッションの司会をさせていただきます。素晴らしい先生方のお話を聞かせていただきたいと思っていますので、皆さまも楽しみにしていてください。

国際ヒーリング看護協会 理事・大阪支部長
ルミナスホリスティックケアセンター 管理者
田中 奈々美


登壇者のご紹介

『魂の医療とは』
赤坂溜池クリニック院長
特定非営利活動法人日本ホリスティック医学協会会長 降矢英成

「魂の医療とは」日本ホリスティック医学協会では、昨年のテーマを「魂の医療」と題して、1年間活動を行ってきました。「魂の医療」とはな何なのでしょうか? 「魂の医療」と通常の医療との違いは何なのでしょうか? 魂を含めた人間観をもつと「病気の意味」や「治療の意味」がどのように変わるのでしょうか? ホリスティック医学を本当に追究するためには、まず人間観、身体観をホリスティックにとらえることが重要であり、この基盤に立った上で医療を実践することが必要なのです。

<経歴>
1959年生まれ、東京都出身。東京医科大学卒業。
LCCストレス医学研究所心療内科、帯津三敬病院などを経て、人間を身体だけでなく、body-mind-spiritの視点からとらえる「ホリスティック医学」を理念とするホリスティック医療の実践の場として1997年赤坂溜池クリニックを開設。
心療内科を中心として、植物、自然を活用したセラピー、ケアに関心が強く、「森林養生プログラム」にも取り組み、最近ではエネルギー医学についても追究し、自然治癒力を高めていく活動等も展開中。

日本心身医学会専門医。
日本統合医療学会認定医。
特定非営利活動法人日本ホリスティック医学協会会長。
特定非営利活動法人日本森林療法協会理事。
特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会副理事長。
一般社団法人日本フィトセラピー協会副理事長。

著書
森林療法ハンドブック(東京堂出版)
カラダとココロの自然療法(枻出版)等。

『生活習慣病の予防、治療としての統合医療』
都立駒込病院 脳神経外科部長
国際ヒーリング看護協会 顧問 篠浦伸禎先生

生活習慣病たとえば認知症や癌は、食、身体、心(脳の使い方)に問題があるから起こっているといわれている。これらの3つを改善して根本的に病気を治療するのが統合医療であり、私は脳腫瘍の治療の初期から、覚醒下手術を含めた最先端の西洋医療のみならず、ご希望する患者さんには統合医療を併用していい結果をえているのでそれに関してのべる。また、統合医療は生活習慣病の予防にも有用なのでそれに関してもふれる予定である。

(略歴) 1958年2月24日生まれ
1976年3月 私立愛光高校卒業
1982年3月 東京大学医学部卒業

同年医師免許取得。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務する。1988年日本脳神経外科学会専門医を取得する。1992年東京大学医学部の医学博士を取得する。シンシナティー大学分子生物学部に3年間留学、帰国後2000年より都立駒込病院脳神経外科医長として勤務し2009年都立駒込病院脳神経外科部長。著書は「脳にいい5つの習慣」「脳腫瘍機能温存のための治療と手術」など多数。脳外科における覚醒下手術のトップランナーであり、週刊現代の2015年12月12日号において「信頼できる医師」の特集の脳外科部門で唯一選ばれ、また、夕刊フジの2017年4月の町のブラックジャック特集においても脳腫瘍部門において唯一選ばれた。

『ホリスティックケアを取り入れた訪問看護の実践』
国際ヒーリング看護協会 理事長
株式会社ホリスティックメディカル
代表取締役CEOルミナスグループ代表
中 ルミ

皆さまのおかげ様をもちましてホリスティックケアを提供し始めて10年目を迎えることができました。
近日では、ルミナスの和訪問看護ステーションにおける実際のホリスティックケアの提供の仕方や実例などお問い合わせいただくことも増えてきており、微力ながら、皆さまからのご要望や、看護師さん達の質問にお答えできることができる機会になれましたら嬉しく思います。在宅におけるあなたらしく生きる、生き方のヒントにしていただけましたら幸いです。

『ホリスティックな統合医療の未来に向けて』
ラ・ヴィータ統合医療クリニック 院長
日本ホロス臨床統合医療機構 代表理事
国際ヒーリング看護協会 顧問
森嶌淳友

思えば16年前医学部の学生の頃、統合医療を実践しようと心に決めていました。統合医療をやるならホリスティックでないと意味がないと思いヒーリングも学び、右も左もわからない状態から様々な代替療法を学び8年間統合医療を実践してきました。その経験とこれからの未来のビジョンについて話をします。

『水が伝える意識の力』
NPO法人エモトピースプロジェクト グローバルディレクター
林美智子さん

「水からの伝言」「水は答えを知っている」などで世界的に有名になった江本勝の水の結晶写真。人はほぼ70%が水です。水にポジティブな言葉やネガティブな言葉にどのように反応するか、また私たち人間の意識が水にどのように影響しているかを知ることにより、健康に生きていく秘訣を学んでいただきます。

『音楽療法シンキング・リン紹介』
照沼ゆかり
シンギング・リンとはチベット密教の法具チベタンボールと日本の伝統工芸のおリンが融合した、日本で開発された全く新しい音響治療楽器です。低周波から高周波まで、幅広い音域を持った倍音である「全倍音」を、さらに倍音列の周波数を完全にそろえてあるため2つ以上を同時に鳴らすと完全に共鳴する「共倍音」を特徴とします。

『今、約束の時代(とき)を迎えて−ワンドロップ聖歌隊』
清水 浦安 NPO法人ワンドロップ・プロジェクト発起人
愛宕 なみ Good Match Relationship by Nami Atago Agent 代表 NPO法人ワンドロップ・プロジェクト代表理事
宮川 昭夫 ワンドロップ聖歌隊 指揮者・作曲家
「生命交響曲 霊魂の歓びの歌」Global Music Director
ワンドロップ聖歌隊 会場全体での合唱
清水浦安が発起人となり結成されたワンドロップ聖歌隊は、日本で7ヶ所、海外はニューヨークをはじめ数カ所で約300人になります。彼らは、「宇宙創造のひとしずくワンドロップをたずさえて、私たちは愛と平和を想像し、創造するために生まれてきた」と声高らかに歌います。

『アロママッサージのリラクゼーション効果』
ルミナスの和訪問看護ステーション 看護師廣川暁子
始業前に受けるアロマセラピーマッサージ(以下アロマM)のリラクセーション効果および、業務終了後の心身に与える影響をバイタルサイン、TMS評価表、ERS評価表を用いて調査する。また、アロマMを実施しなかった日の心身の状況との比較を行う。

『ロコモ予防アルタ体操』
フリーナース 天田美鈴
大切にしているのは、三位一体
ロコモ予防体操や量子力学セミナーをご縁ある皆様におとどけしています。

NPO国際ホリスティック看護協会(IHAN)のサイトです。代替療法をとりいれ、新しい カスタマイズケアをとりいれ、一人ひとりが輝く人生になることを目標に活動しています