第16回 命輝く医療とはシンポジウム
延命治療だけが医療なのかと疑問を持っていた時、アロマセラピーや絵画療法などに出会いました。命まるごとを視る、ホリスティックケアに感動し自分にできることから始めようと、ルミナスの和訪問看護ステーションを立ち上げ、アロマやヒーリングをケアとして提供させていただいています。
癒しのケアの提供がどのようなことをしているのか是非ご聴講ください。
午前中は帯津先生の気功体験から始まり看取りしの映画上映もあり今年も盛りだくさんでお届けいたします。
どうぞ沢山の方をお誘い合わせの上ご参加ください。
皆様のご参加お待ちしております。
国際ホリスティック看護協会
理事長 中ルミ
癒しの力 手あての力
日程
2022年10月10日(祝・月)
時間
気功の時間 9:00〜9:30
映画みとりし 10:00〜12:00
13:30〜17:30(13時開場)
会場
千葉市生涯学習センター小ホール 地下1階
定員
70名
主催
国際ホリスティック看護協会(IHAN)
協力
◆アメリカホリスティック看護協会
◆NPO法人 日本ホリスティック医学協会
◆NPO法人 エモトピースプロジェクト
◆株式会社 ホリスティックメディカル
◆株式会社 I.H.M.
講師の方々
帯津 良一
帯津三敬病院名誉院長
帯津三敬塾クリニック名誉院長
日本ホリスティック医学協会名誉会長
ホリスティック医学の究極は内なる生命場のエネルギーを高める霊性の医学。医療の究極は患者さんと治療者が互いの生命に寄り添い合うこと。そのためには死を生命の終りとするのではなく生命のプロセスの一つとして考えることです。つまり生と死の統合です。
Dr. Carole Ann Drick(キャロル・アン・ドゥリック)
キャロル・アン・ドゥリック
アメリカホリスティック看護協会 元会長
学士号ナーシングプログラムディレクター
看護師
こんにちは、アメリカ合衆国よりご挨拶申し上げます。私はホリスティックナーシング協会の前代表です。ここで皆さんとご一緒できることにとても嬉しく、光栄です。ホリスティックナーシングについてお話させて頂きたいと思います。