心と体の健康フェア
生きる勇気が湧いてくる ドキュメンタリー上映会&セルフケア
ドキュメンタリー映画『僕の後ろに道はできる ~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~』上映会
● 奇跡は起きる。本当にその通りです。もっともっと、たくさんの人達にこの映画みてもらいたい。 ● 感動的な映画と会でした。知った以上、ご縁があった方に伝えていこうと思えました。 ● 伝えたくても伝えられないもどかしさ、それを支えていく大切さを、看護師を目指していく上で大切にしていきたいと思います。 (上映会後のアンケートより)
【心と体の健康フェア開催にあたり】
ルミナス訪問看護ケアステーションではご自宅でも自分らしくいきるために、アロマやヒーリングなどの代替を取り入れたケアを提供し、人生の創造を共に促すことを心掛けてきました。今回、「僕のうしろに道はできる」の上映とセルフケアとして代替療法の体験を通して、看護師、介護者の心構えや今までの経験などをみなさまと分かち合い、大切な想いを広げられたらと思います。
障害者の方、ご家族、医療関係者の皆様や現場で頑張っているスタッフの皆様に是非来ていただき学びと気づきの一日にして頂ければと願っております。
みなさまとお会いできることを楽しみにしております。
国際ヒーリング看護協会 理事長
ルミナス訪問看護ケアステーション 管理者
中 ルミ
聞こえる? いのちの声 いのちの力
脳幹出血で突然倒れた宮ぷーこと宮田俊也さん。意識も戻らず、一生四肢麻痺と思われましたが、現在は、意思伝達装置のレッツ・チャットを使っておしゃべりしたり、車椅子に乗って外出したり、奇跡の復活、と思われた。でも奇跡ではなかった。そこにはあきらめないで、リハビリし続けた宮ぷーがいた。
一緒に歩く仲間たちがいた。生きるってどういうこと?
幸せってなんだろう?いのちと向き合うって?
目に見えないけれど大切なことがいっぱい詰まったドキュメンタリー。
映画公式HP:http://bokunomichi.net/
「生きる」ということは、様々な人と出逢い、支えられ、そして支えあうという営み。脳幹出血により植物人間状態になってしまった「宮ぷー」と、そんな彼を支えてきた「かっこちゃん」の日常を収録したドキュメンタリー映画の上映会と、参加者皆さまが「セルフケア」出来るメニューをご用意しております。
皆さま、どうぞふるってご参加ください☆
お申し込みはこちらへ
専用サイトが開きます
映画へのご感想をいただきました☆
○奇跡は起きる。本当にその通りです。映画を観終わったあとに、肩が今までになく、動いたことに、びっくりしました。(いつも肩凝りがあり、重かったのです)意識障害だけでなく、全てのものに通づることがあると思いました。こうでなくては、そうしないといけないの枠はいらない。もっともっと、たくさんの人達にこの映画みてもらいたい。(6/12)
○知ってよかったという思いを自分だけのものにしないで広めていく大切さを感じました。(6/12)
○感動的な映画と会でした。知った以上、ご縁があった方に伝えていこうと思えました。(6/12)
○衝撃的なのは、”医者も!医者ですら宮プーほどに回復した例を知らない”こと。これは言い換えると周囲のあきらめ なのだと分かった。 そう思うと これまで 過去に植物状態で放置された方々が世界にどれ程多くいたかに想いが至ります。”情報”って大事ですね。知って、活かせるってことですからね 。(7/17)
○かっこちゃんが宮プーに注いでるエネルギー(時間・体力・愛情・・・)に圧倒されました。自分の病気にとらわれてることが本当に小さく感じました。 自分が何て 幸せなんだろうと改めて 感じました。 一人でも 多くの人がこの 映画を見て、 人に優しくできたら いいと思います。 今日は 見に来られて 本当に よかったです。 ありがとうございました。(7/17)
○あきらめるのではなく、何事にも 前向きに 努力する 大切さを 学びました 。植物状態になったから、寝たきりになったまま。では、なく、どうしたら 回復に 近づけるのか。どうしたら、笑顔をとり戻してくれるのかを、第一に考える必要があると思いました。障害を 持っている方は 健康の人に比べると 大変なことや 辛いことも沢山あるはずなのに、私たちより 強くて 前向きな 姿を 見せてくれ、背中をおされた気がしました。映画を見たことにより自身の考えや情報の大切さ、又、あきらめない大切さを学ぶことができました。(7/17)
○私はこの映画を観るまで、植物状態の方は治療できないのではないかと思っていました。しかし、植物状態になってしまうきっかけはいつどこにあるか分からず自分や身の回りでも起こりうるのだと思いました。誰もが自分の考えを持っている ということはたとえ植物状態であっても共通するということが わかりました。伝えたくても伝えられないもどかしさ、それを支えていく大切さを、看護師を目指していく上で大切にしていきたいと思います。あきらめず、希望をもって活動していきたい。(7/17)
○今回の映画を見て、自分の気持ちを伝えられない ということは とても 辛くて くるしいことだと 思いました。医師に「回復の可能性はない」と伝えられてもあきらめず 前向に 立ち向かっていく その姿にとても心を打たれました。どんなに困難で 不可能 と思っていたことも希望をもって、信じることによって誰かの明日につながっているのだと思いました。私が 山元さんと同じ立場になったとしたらここまでできるかは 分かりませんが 少なくともできることは最大限しようと思いました。宮田さんに大きな勇気をもらったので、私も新しいことやできないと思っていたことにもっとチャレンジしてみようと思いました。(7/17)
○思っていることをまわりの人に伝えられないというのはどれほどつらいことでしょう。ご本人、まわりの方々の あきらめない気持ちが すばらしいと 思いました。(7/17)
○信じきる力を感じました。皆、想いがあることや生きる喜びがあるんだってわかりました。それをわかって子育てをして、その子供が大きくなってまた子育てをしたらあたり前の 世界がきますね。それを伝え続けて、幸せな人がたくさんになる事を祈っています。(7/17)
8月7日(日) 終了しました
開場 13:00
開演 13:30~16:30
- アロマハンド体験 ※ご参加の方はハンドタオルをご持参ください。
- 映画上映「僕のうしろに道はできる」
7月17日(日)終了しました
開場 13:00
開演 13:30~16:30
- パステルアートセラピー体験 (作品画像はこちら)
- 映画上映「僕のうしろに道はできる」
6月12日(日)終了しました
開場 13:00
開演 13:30~16:30
- 音楽セラピー(生ピアノ演奏:高橋在也)
- 映画上映「僕のうしろに道はできる」
- シェア会
【定員】 各日30名
【会場】 千葉市民活動支援センター
(〒260-1113 千葉県千葉市中央区中央2-5-1)
URL:http://www.chiba-npo.net/
TEL:043-227-3081
千葉駅東口 よりパルコ行無料送迎バス 下車徒歩1分
モノレール葭川公園 より徒歩3分
TEL:043-227-3081
【参加費】
前売 1日参加 2000円
当日 1日参加 2500円
障碍者 1日参加 500円(障碍者手帳をお持ちの方) ※同伴者は一般料金となります。
3回参加券 5000円 ※アロママッサージ30分付き
お申し込みはこちらへ
専用サイトが開きます
★☆参加費は振込となります。大変申し訳ありませんが振り込み手数料はご負担願います★★☆
Facebookサイト:https://www.facebook.com/events/1734058890141835/
【問い合わせ&申し込み先】
メールアドレス:school.luminous(at)gmail.com ※ (at) は @ に置き換えてください。
電話:080-4881-0027(担当:三宅)
FAX:020-4664-2838
映画上映と一緒に行なわれたセラピー体験の様子
アロマハンド体験